大人になって親が離婚した後、 娘1人で病気の父親を看病すると、 高額な医療費も必要となり、 朝から晩まで働き続けました。
父親は2023年に亡くなった時、 雨にも風にも負けない、 どこにでも居る普通の女の子によって、 行政が殺処分する犬猫を救済するとは、 少女時代の誰も想像しません。
長年の苦労に耐えた、 強靭なメンタルの強さが、 怒らない人格者として、 困っている人へ親身になって相談に乗れる、 苦労人だからこそ、 捨てられた犬猫にとって必要な人物です。
創業者としての人物像は子供の頃から犬好きで、 亡き愛犬へ、 「この仔と楽しかった思い出に恩返しする為」 天国で再会するまで地上にて貢献する姿勢が、 わたしにとって原動力となる犬猫保護活動です。
1人で活動を始めた20代は保護の勉強する為、 他ボランティア団体様から基本と応用も学ぶが、 理念の貫徹に試練さえ伴った。
個人から任意団体へと法人格を発足する前提に、 たくさん経験する事が重要かつ大切であり、 下積み時代なくして活動は出来ない世界により、 私が「里親と犬猫を守る会」を創業した年齢は、 40才の時です。
日本は先進国でありながら犬猫を殺処分する中、 若い世代が必要とされる未来に相応しい、 代表の座を愛犬家である瀬戸口美和子へ託し、 2024年に本格的なスタートが成功できた事は、 皆様へ御礼も兼ねてご報告させて頂きます。
知名度もない小さな犬猫保護団体ですが、 皆様へ誠実に在りたく申し上げます。
皆様とお会いする日を心待ちにしていますので、 主催するイベント等へご参加いただきます様、心から宜しくお願い致します。
ご支援いただいている方々です。
数ある保護団体の中から、 【NPO法人 里親と犬猫を守る会】を、 見つけて頂いた方々は、 迷う事なく『パートナー』も、 変える必要ありません。 「もっと早く会いたかった」 そう仰って下さる事が『犬猫にとって』 何よりも嬉しい声ですから、 最後までサポートさせて頂きます。